はじめに
高精度なニンテンドーDSエミュレータ「melonDS」の最新バージョン(v1.1)に対応した、日本語化パッチを作成・公開いたしました。
このパッチを適用することで、メインメニューや各種設定画面の大部分が日本語で表示されるようになり、設定の調整がよりスムーズに行えるようになります。
ただし、以下の点についてあらかじめご了承ください。
- 一部項目の英語維持: 原文のままの方が専門用語として理解しやすいと判断した箇所は、あえて翻訳せずに残しています。
- メッセージ類は非対応: システムメッセージやエラーメッセージの日本語化は行っておりません。
- 個人による翻訳: 翻訳の専門家ではないため、一部不自然な表現や意訳が含まれる可能性があります。
melonDS v1.1向け 日本語化パッチ ダウンロード
以下のリンクよりパッチファイルをダウンロードしてください。
🔗 melonDS_v1_jpPatch.zip をダウンロードする
パッチの適用方法
手順は非常にシンプルです。以下のステップで実行してください。
- ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。
- 中にある
melonDS_v1.1_jpPatchBeta.exeを、melonDS.exeが存在するフォルダにコピーします。 melonDS_v1.1_jpPatchBeta.exeを実行します。
※アップデートの範囲が広いため、完了までに多少時間がかかる場合があります。- 処理が完了すると、日本語化が適用された
melonDS.exeが生成されます。
[!IMPORTANT]
バックアップについて
パッチ実行時、元の
melonDS.exeは同フォルダ内に自動でバックアップされます。万が一動作に問題が出た場合は、バックアップファイルから復元が可能です。
日本語化の比較 (Before / After)
パッチ適用前後の画面イメージです。メニュー周りの視認性が向上しているのがご確認いただけるかと思います。
| パッチ適用前 (English) | パッチ適用後 (日本語) |
![]() | ![]() |
⚠ ご注意
- 本ツールは非公式の有志によるパッチです。使用により発生したいかなる損害についても、作者は一切の責任を負いません。
- 必ずご自身の責任においてご利用ください。
おわりに
今回のパッチは、ソースコードのUI部分を直接翻訳したうえで、自前でビルドする方法を採用しました。
実は3か月ほど前の記事でも少し触れたのですが、公式のGitHubにある手順通りではなかなかQt6でのビルドが通らず、これまではQt5でのビルドに甘んじていました。今回、ようやく公式と同一条件である「Qt6」でのビルド環境を完遂できたため、満を持してのパッチ公開となります。
もし翻訳の間違いや、「もっとこう表現したほうが分かりやすい」といった改善案があれば、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
このパッチが、皆様のmelonDSライフをより快適にする一助となれば幸いです。



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